内部統制とは「業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守並びに資産の保全の４つの目的が達成されているとの合理的な保証を得るために、業務に組み込まれ、組織内の全ての者によって遂行されるプロセス」であり、「統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング（監視活動）及びＩＴ（情報技術）への対応の６つの基本的要素から構成される。」と定義されています。

適切な内部統制システムを構築することで、企業の規模を問わず下記のようなメリットがあります。

・業務の可視化と効率化の実現

・適正な決算書の作成

・不正や違法行為の防止・発見の体制整備と資産の保全のが確保

当事務所では内部統制支援業務として、内部統制の構築から運用・評価まで、お客様の内部統制への取り組み方針や会社の状況を勘案し、最適かつ効率的な内部統制システムの構築を支援しております。

(具体的な支援領域)

・管理部門業務効率化

・営業管理業務効率化

・原価管理体制の見直し・構築

・不正防止体制の構築

・人事管理業務体制の見直し・構築

・資産管理体制の見直し・構築

・内部監査実施支援